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園について

高野山真言宗 蓮花院により1954年に開設され、現在は学校法人蓮花学園 横浜れんげ幼稚園となっています。 当園は、明るく元気いっぱいの子どもたちが、安心して過ごせる場所を提供することを目指しています。
保育スタッフ一同、子どもたち一人ひとりの成長を大切にし、個性を伸ばすための保育に努めています。
また、豊かな自然の中での遊びや体験、音楽・美術・体育・英語など、多彩な活動を通じて、子どもたちの好奇心や興味を刺激し、心身ともに豊かな成長を促すことを目指しています。
ご興味をお持ちいただきましたら、ぜひ一度、園を訪問していただき、直接雰囲気を感じ取っていただければ幸いです。

教育理念

「こころ」をはぐくむ仏教教育

きっと、日本に生まれて一度も手をあわせたことがない人はなかなかいないと思います。お墓参りするとき、仏さまにお祈りするとき、ごはんを食べる前に、心静かに手と手をあわせることと思います。
合掌とは、蓮の花のつぼみをあらわしています。蓮は沼の中から茎をのばし、水面に美しい花を咲かせます。人の心の中にそういった美しい、慈悲や智慧が生まれながらに備わっている事をあらわしているのです。
横浜れんげ幼稚園では、毎日のお地蔵さんへの挨拶を始め、様々な仏教教育活動を通して「やさしく、たくましいこころ」をはぐくみます

総合幼児教育研究会

当園では「総合幼児教育研究会」という、脳科学に基づいた幼児教育のカリキュラムを取り入れております。
日課と呼んでいる、毎日行われる活動の中でフラッシュカードを用いて様々な言葉に触れたり、百玉と呼ばれる大きなソロバンのような物を用いて数を体感したりします。
たいせつなのは、あくまでも遊びであるという点です。言葉を用いて遊び、数字を使って遊びます。
カードを用いて言葉を覚えさせようとしたり、計算をできるようにするための教育ではない事をどうぞご承知ください。 「子供が嬉しい・快い・楽しいと感じている時こそが最も成長するときである」と考えています。

はだしでの活動

足裏への刺激や風邪をひかない強い体を作るため、幼稚園にいる時はだしを推奨しています。
(強制ではありません)

教育の3本柱

  • ことば (言語活動)
    子どもの脳を刺激し、遊びを通して育つ

  • リズム (音楽と経験)
    「感性」を鍛える総合幼児教育

  • 動き (体育ローテーション)
    人間形成の基礎活動=自由遊びを楽しむ

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