教育の特色
知情体のバランスの取れた人間を目指し、仏教情操教育、体育活動、音楽活動に力を入れています。そのために、様々な人・物・出来事に触れられる環境を整えます。
様々な音楽や楽器、歌に親しみます。音楽的な能力に限らず、合奏や合唱の経験は子どもたちの沢山の能力の成長につながります。
毎日の日課の中で合唱や鍵盤ハーモニカ、リズムパターンを行います。さらにはいろいろな楽器(小太鼓、大太鼓、ティンパニー、木琴、アコーディオンなど)にも取り組み、器楽合奏を行います。
練習の成果は七夕音楽発表会や成道会音楽発表会で沢山の人に聴いてもらいます。
子どものたちの心身の成長に必要な体育活動に力を入れています。専任の講師とともに、様々な運動に一年間を通じて段階的に挑戦していきます
当園では毎日体育ローテーションと呼ばれる活動を年少から年長まで、全員で一斉に行っています。園庭に多種多様な運動が行える環 境を用意し、まるで野山を駆け回っているかのような運動体験を与えます。内容は一年間を通じて徐々に変化していきます。
1~3種類程度の種目(マット運動、鉄棒、跳び箱、ボールなど)を30分、もしくは45分間の中で行います。子ども一人一人に適切な課題と補助を行い、段階的に難しい事にも挑戦していきます。技術の習得ではなく、あくまで「達成感と身体感覚」を得る事が目的です。
ローテーション
鉄棒
跳び箱
当園では、毎日の行う活動として日課活動を行っております。黙想、カード(出席、国旗、国名首都名、星座、四字熟語など)、百玉、音読、知育プリントなど内容は多岐にわたります。
それらを、子ども達がいかに楽しめるかを考えながらリズムとテンポをコントロールしつつ活動を行ってまりいます。先生と子ども達の信頼感、みんなと一緒に声を出したり何かに取り組む事を「楽しい」「もっとやりたい」と感じられるように工夫されている活動です。
出席カード
プリント
英語
横浜れんげ幼稚園では、子ども達にたくさんの人・物・出来事にふれてもらうために英語とバレエを行っております。
英語講師として英語話者(ネイティブスピーカー・もしくは準ネイティブスピーカー)が職員として在籍し、日課活動内の英語だけではなく、普段の遊びの時間やその他の行事等でも子ども達が異文化に触れる事ができるようにしています
また、年中の2学期より週1回バレエレッスンを行い、年長では元東京バレエ団の講師を迎えて、三学期のおゆうぎ会にて学年全体で大きなバレエ作品を発表します
英語につきましては、課外教室としてエメラルドスクールも開講しております。また、体操教室も行っておりますエメラルドスクール